第63回伊勢神宮 式年遷宮

式年遷宮

年遷宮は20年に一度、社殿や御装束おんしょうぞく神宝しんぽうをはじめ全てを新しくして、大御神に新宮にいみやへお遷りいただく神宮最大のお祭りです。
第63回の式年遷宮は令和15年秋の最も重要な儀式「遷御せんぎょの儀」に向け、令和7年より関連のお祭りと行事が始まります

アメリカの国際的雑誌TIME が2026年版「世界で最も素晴らしい場所」を発表し、「訪れるべき場所」部門50選に伊勢神宮 が選ばれました。今回注目されたのは、2033年に行われる「式年遷宮」に向けて、2026年5月より始まる伝統行事「お木曳(おきひき)」です。この神事では、御神木を人の手で曳き運び、何世紀にもわたり受け継がれてきた日本の精神文化を体感することができます。

遷宮予定スケジュール

令和7年から9年の歳月をかけて行われる式年遷宮

令和7年

5月山口祭
木本祭
6月御杣始祭
御樋代木奉曳式
9月御船代祭

令和8年

4月12日御木曳初式皇大神宮(内宮)午後2時 
13日御木曳初式皇大神宮(外宮)午後2時

木造始祭 (本宮・別宮)

4月21日皇大神宮(内宮)午前7時
豊受大神宮(外宮)正午

22日
皇大神宮別宮】・荒祭宮 午前8時
豊受大神宮別宮】・多賀宮 午前8時
23日皇大神宮別宮
・月讀宮 午前8時
・月讀荒御魂宮 午前9時
・伊佐奈岐宮 午前8時
・伊佐奈彌宮 午前9時

25日
皇大神宮別宮
・瀧原宮 午前8時
・瀧原竝宮 午前9時
・伊雜宮 午前8時
27日皇大神宮別宮
・風日祈宮 午前8時
・倭姫宮 午前8時
28日豊受大神宮別宮
・土宮 午前8時
・月夜見宮 午前8時
・風宮 午前9時

仮御樋代木かりみひしろぎ伐採式 

御木曳行事(第一次)

陸曳とは「宮川付近」から伊勢神宮 外宮まで御用材を曳いて運びます。2033年の式年遷宮に向けた今回(2026年)の陸曳では、宮川近くを出発し外宮まで約2kmほどを約3時間かけて曳く形です。奉曳車に御用材を載せ、「エンヤー!」の掛け声とともに市内を進み、最後は外宮の北側にある貯木場へ運び入れます。
陸曳は宮川から道路を使って外宮へ運ぶ

川曳とは、式年遷宮で使う御用材を川で運ぶ行事です。内宮の御用材を運ぶ際に行われ、五十鈴川の下流側から内宮の宇治橋近くまで、川をさかのぼりながら曳いていきます。参加者は川の中に入り、綱で木材を引っ張り、「エンヤー!」の掛け声とともに進みます。見た目も迫力があり、神聖な雰囲気に包まれる伝統行事です。
川曳は五十鈴川を使って内宮へ運ぶ

お木曳時間予定

5月9日お木曳(陸)
10日お木曳(陸)
16日お木曳(陸)
17日お木曳(陸)
23日お木曳(陸)
30日お木曳(陸)
31日お木曳(陸)
6月5日お木曳(陸)
6日お木曳(陸)
7日お木曳(陸)
13日お木曳(陸)
7月25日お木曳(川)
26日お木曳(川)
8月1日お木曳(川)
2日お木曳(川)


令和9年

5月9日〜8月1日  御木曳行事(第二次)

令和10年

4月  地鎮祭

令和11年

11月  宇治橋渡うじばしわたり始式

令和14年

3月立柱祭
御形祭
上棟祭
5月檐付祭
7月甍祭

  

令和15年

7月〜8月御白石持行事
9月 御戸祭
御船代奉納式
洗清
心御柱奉建
杵築祭
10月後鎮菜
御装束神宝読合
川原大祓
御飾
遷御
大御饌
奉幣
古物渡
御神楽御饌
御神楽

令和16年

内宮、外宮、荒祭宮あらまつりのみや多賀宮たかのみやに続き、残りの12所の別宮でも遷宮が執り行われます

詳しくは伊勢神宮のホームページをご覧くださいませ